【OW2】ウィンストンのスキルの特徴や使い所を徹底解説!

オーバーウォッチ道場を運営しているえはきちです。
本記事ではこんな疑問にお答えします。

困り顔

ウィンストンのスキルはどんなとき使えばいいの?
ジャンプパックやシールドの使い所は?

ウィンストンは攻撃するためのスキルは持っていないですが、スキルをうまく使うことで敵陣を荒らすことができます。
本記事ではそれらの特徴や使い所について解説します。
では、詳しく解説していきます。

目次

ジャンプパックの使い所

特徴

まずはジャンプパックの特徴について解説します。
特徴としては以下の通りです。

  • 向いている方向に勢いよくジャンプする
  • 上を向いてスキルを使えば高台にも登れる
  • ジャンプ中にスキルを使えばより高く飛べる
  • 着地時に敵をノックバックさせる効果がある

使い所については以下で詳しく解説します。

高台を取りたいとき

ジャンプパックの使い所の1つ目は、高台を取りたいときです。
高台を取ることで有利に立ち回ることができます。
高台を取りたいときはタンクのような敵の前線にプレッシャーをかけることができるヒーローがいた場合取りやすくなります。
ウィンストンはジャンプパックの機動力と近距離範囲攻撃を生かすことで、高台を取りやすいです。
また、敵に対して奇襲をかけるときに予め高台から降りれば、逃げるとき用のジャンプパックを温存することができます。

敵との距離を詰めたいとき

ジャンプパックの使い所の2つ目は、敵との距離を詰めたいときです。
ウィンストンで敵との距離を詰めたいときは人数差が有利であったり、敵が撤退しているときです。
その場合、敵としてはなるべく時間差で倒されないようにするために少し引き気味で戦います。
倒される人数が少ないほど、リグループするまでの時間が短縮できるためです。
そこを狙ってウィンストンでプレッシャーをかけて敵を倒し切ることで試合を有利に進めることができます。

敵から撤退するとき

ジャンプパックの使い所の3つ目は、敵から撤退するときです。
ウィンストンで1番重要なのは、敵に奇襲をかけたときに敵を倒せなくても
自分が倒されずに味方の下へ戻って来ることです。

戻るまでにバリアの中で戦う意識や、ジャンプパックのクールタイムを管理することで
戻る前のHPが減らされ過ぎて倒されてしまうことを防げます。
また、倒されずに戻ることができれば味方に回復してもらってすぐに前線復帰できます。
倒されてしまうと、復帰まで時間がかかりますし、味方唯一のタンクが倒されると
前線が崩壊して味方が倒されてしまいます。
このような点から倒されずに味方の下へ戻るためにも、ジャンプパックを使いましょう。

バリアプロテクターの使い所

特徴

まずはバリアプロテクターの特徴について解説します。
特徴としては以下の通りです。

  • 球体状に展開される
  • 空中で展開されると使用した場所から下に落ちていく
  • ラインハルトのファイヤーストライクとラマットラのネメシスモードの攻撃は貫通する

使い所については以下で詳しく解説します。

敵の射線を切りたいとき

バリアプロテクターの使い所の1つ目は、敵の射線を切りたいときです。
ウィンストンは敵にダイブするときにバリアを置くことで敵からの被弾を抑えて長く戦うことができます。
また、バリアを置くことで敵ヒーラーからの回復を遮断することもできます
これを利用してタンクを孤立させたり、敵ヒーラーを孤立させて倒しやすくなります。

敵と近距離で戦うとき

バリアプロテクターの使い所の2つ目は、敵と近距離で戦うときです。
ウィンストンは火力が低いため敵を倒すのにも時間がかかります。
その分、敵からの攻撃も多くなり、フォーカスも受けやすくなります。
敵と近距離で戦っている間の攻撃を防ぐことができます。
シールドで自分と敵を遮るように戦うと敵からの攻撃を防ぎやすくなりますが、
敵もシールドの中に入ることができるので動き回りながら戦いましょう。

シールドがない状態で敵と戦うと、障害物が周りにない場合はすぐに倒されてしまうため注意しましょう。

敵から逃げるとき

バリアプロテクターの使い所の3つ目は、敵から逃げるときです。
基本的には敵と近距離で戦うときに使いますが、高台から降りて奇襲をかけるような場合、
敵を攻撃した後に逃げるために使うこともできます。

味方を守るとき

バリアプロテクターの使い所の4つ目は、味方を守るときです。
球体状に設置されるため、敵のウルトや攻撃から味方を守るときにも使えます。
例えば、D.Vaやキャスディ、ソルジャーのウルトは反応が遅れがちなので、咄嗟に味方を守るように使えると効果的です。

まとめ

本記事ではウィンストンのスキルの使い所について解説してきました。

  • ジャンプパックは高台を取るときや敵との距離を詰めたいときに使うべし
  • バリアプロテクターが使えないときは常にHPに注意する
  • バリアプロテクターは敵と近距離で戦うときや味方を守るときに使うべし

ウィンストンのスキルの使い所に困っている方はぜひ本記事の内容を参考にしてみてはいかがでしょうか。

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