シグマの性能や特徴を解説!立ち回りや小ワザも紹介!【OW2】

オーバーウォッチ道場を運営しているえはきちです。
本記事ではこんな疑問にお答えします。

困り顔

シグマの立ち回りがわからない
どうしたらシグマで勝てるようになるの?

オーバーウォッチ2のシグマは中距離で活躍する何でもこなせる万能ヒーローです。
万能ヒーローですが、使う上での注意点もあります。
本記事では立ち回りや注意点について詳しく解説していきます。

目次

シグマの基本情報

まずはじめにシグマの基本情報について解説します。
シグマの基本情報は以下4点に沿って解説します。

  • HP
  • メインウェポン
  • スキル
  • アルティメット

それぞれ詳しく解説していきます。

HP

シグマの基本情報の1つ目は、HPです。
シグマのHPは550で、以下のような内訳です。

通常HPシールド
数値300250

メインウェポン

シグマの基本情報の2つ目は、メインウェポンです。
以下のような特徴があります。

名称ハイパースフィア
攻撃方法壁や床に当たると跳ね返る2連弾の弾を飛ばす。一定距離で爆発する
弾数無限
ダメージ量55/1発
ヘッドショット判定なし
距離減衰なし

スキル

シグマの基本情報の3つ目は、スキルです。
スキルは大きく分けて3つです。

エクスペリメンタルバリア

概要好きな場所にバリアを設置できる
耐久力700
クールタイム2秒
エクスペリメンタルバリア説明表

アクリーション

概要前方に岩を飛ばして当てた敵をスタン状態にする
ダメージ量100 (直撃)
クールタイム8秒
アクリーション説明表

キネティックグラスプ

概要敵の攻撃を吸収して、吸収した量に応じてシールドが追加される
発動時間約3秒
クールタイム12秒
キネティックグラスプ説明表

アルティメット(ウルト)

シグマの基本情報の4つ目は、アルティメット(ウルト)です。
以下に詳細情報を記載します。

名称グラビティフラックス
効果一定範囲の敵を浮かせた後に地面に叩きつける
ダメージ量50(敵を浮かせたとき)+浮かせたヒーローの最大HPの50%(叩きつけダメージ)
特徴発動中は飛行可能。飛行中もダメージやスキルの効果は受けるので注意
グラビティフラックス説明表

シグマの特徴

次にシグマの特徴について解説します。
シグマの特徴としては以下3点です。

  • 中距離戦が得意
  • 盾の汎用性が高い
  • スキルが万能

それぞれ詳しく解説していきます。

中距離戦が得意

シグマの特徴の1つ目は、中距離戦が得意なことです。
シグマのメインウェポンは中距離で爆発します。
盾で敵の攻撃を防ぎつつ自分も攻撃に参加できるので火力も出すことができます。
一方で、連射力が低いため近距離での戦いには向きません。
そのため近距離戦を得意とするヒーローに詰められると弱いです。
爆発する距離感を理解して、その距離感を保って戦うようにしましょう。

盾の汎用性が高い

シグマの特徴の2つ目は、盾の汎用性が高いことです。
シグマの盾は自由度が高い点が特徴です。
前後だけでなく、上下好きな位置に設置できます。
そのため、空からの攻撃やキャスディやソルジャーなどの裏取りウルトにも対応することが可能です。

スキルが万能

シグマの特徴の3つ目は、  スキルが万能なことです。
盾の自由度も高いですが、他のスキルも汎用性が高いです。
グラスプは敵の攻撃やウルトを吸収して自分や味方を守ることができます。
また、岩で敵をスタンさせて動きを封じたり、ウルトをキャンセルさせるなど、
多方面で活用できるスキルを持っています。

シグマの立ち回りで意識すること

ここではシグマの立ち回りで意識することを解説していきます。
立ち回りや意識することは以下5点です。

  • 前線を維持する
  • 盾の耐久力管理をする
  • グラスプのタイミングを見計らう
  • 岩当てコンボを決められるようになる
  • ウルトで浮かせた敵にダメージを与えておく

それぞれ詳しく解説していきます。

前線を維持する

シグマの立ち回りで意識することの1つ目は、前線を維持することです。
シグマなどの盾持ちのタンクは前線を維持することが求められます。
前線を維持することで味方が戦いやすくなります。
シグマの得意距離は中距離なので、中距離を維持して戦うと前線を維持しやすいです。

盾の耐久力管理をする

シグマの立ち回りで意識することの2つ目は、盾の耐久力管理をすることです。
盾が壊れるとクールタイムが発生して、その間は味方を守れなくなります。
盾はしまうことで耐久力が自動的に回復していくので、こまめにしまうことが必要です。
例えば、敵が攻撃してこないときや接敵していないときは盾をしまって耐久力を回復するようにすると良いです。
また、遮蔽物や曲がり角などで戦うことで盾を温存できます。
ステージも活用して上手に耐久力管理をしましょう。

グラスプのタイミングを見計らう

シグマの立ち回りで意識することの3つ目は、グラスプのタイミングを見計らうことです。
グラスプは敵の攻撃やスキルを吸収できる便利なスキルですが、クールタイムが長いため使うタイミングを見極める必要があります。
具体的には以下のタイミングで使うと効果的です。

  • 盾が壊れたとき
  • 威力の高い攻撃をしてきたとき:バスティオンのタレットモードやバティストのウルト
  • グラスプ吸収できるスキルやウルトを発動しそうなとき

岩当てコンボを決められるようになる

シグマの立ち回りで意識することの4つ目は、岩当てコンボを決められるようになることです。
岩当てコンボとは、アクリーションを当てた後に通常攻撃をすぐに当てることです。
通常攻撃の弾が小さくて当てにくいので近距離であればあるほど成功しやすいです。
これにより、
100(岩直撃ダメージ)+110(通常攻撃2発)=210
のダメージを与えることができます。
通常攻撃の後に更に近接攻撃を加えると235ダメージになります。
よってHP220以下のヒーローを瞬時に倒すことができます

ウルトで浮かせた敵にダメージを与えておく

シグマの立ち回りで意識することの5つ目は、ウルトで浮かせた敵にダメージを与えておくことです。
シグマのウルト単体だとHPが全快している敵を倒すことはできません
敵を浮かせてから叩きつけるまでの時間は通常攻撃が可能になります。
その間に敵に攻撃を当てることで倒し切ることが可能です。
この使い方をすることで理論上はHP250以下の敵を全て倒すことができます
叩きつけるまでの時間で通常攻撃は1回しかできないので、倒すべき敵を予め決めておくと良いです。

まとめ

本記事ではシグマの基本的な立ち回りや意識することについて解説してきました。
本記事の内容を以下にまとめます。

  • 中距離を意識して前線を維持する
  • 盾の設置が自由だが耐久力に気をつける
  • スキルの使い所を見極める
  • ウルト中も攻撃を意識する

シグマの使い方に困っている方は是非、本記事の内容を実践してみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

オーバーウォッチの上達方法をお届けする「オーバーウォッチ道場」を運営しています。

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