バティストの性能や立ち回りを初心者向けに解説!相方サポートも解説!【OW2】

オーバーウォッチ道場を運営しているえはきちです。
本記事ではこんな疑問にお答えします。

困り顔

バティストの攻撃と回復のバランスは?
いつスキルを使えばいいの?

バティストは火力も比較的高く回復量も多い、更にはスキルが豊富で万能なサポートヒーローです。
なんでもこなせるバティストですが、その分使い慣れるまでに時間がかかります。
上達の第一歩として、バティストの使い所や立ち回りを理解する必要があります。
本記事ではバティストの特徴や立ち回りについて解説していきます。

目次

バティストの基本情報

まずはじめにバティストの基本情報について解説します。
バティストの基本情報は以下4点に沿って解説します。

  • HP
  • メインウェポン
  • スキル
  • アルティメット

それぞれ詳しく解説していきます。

HP

バティストの基本情報の1つ目は、HPです。
バティストのHPは200で、シールドやアーマーはありません。

メインウェポン

バティストの基本情報の2つ目は、メインウェポンです。
以下のような特徴があります。

バイオティックグレネード

攻撃

攻撃方法一度に3発ずつ弾を発射する(3点バースト)
弾数45
ダメージ量25 (1発)
ヘッドショット判定あり
距離減衰あり
バイオティックグレネード(攻撃)説明表

回復

回復方法放物線上に飛ぶグレネードを1発ずつ発射
グレネードで自己回復することはできない
弾数13
回復量直撃70/爆風50
特徴リロードをするときは攻撃用と回復用の弾が同時に行われる
バイオティックグレネード(回復)説明表

スキル

バティストの基本情報の3つ目は、スキルです。
スキルは大きく分けて3つです。

リジェネバースト

概要自分と一定範囲内の味方のHPを徐々に回復する
回復量15/秒
効果時間5秒
クールタイム15秒
リジェネバースト説明表

イモータリティフィールド

概要HPが0になるようなダメージを受けてもHP25でとどまるフィールドを展開する
時間経過か壊されると効果が切れる
効果時間5.5秒
クールタイム25秒
耐久値150
イモータルフィールド説明表

エグゾブーツ

概要しゃがんで力を溜めることで高くジャンプすることができる
溜め具合により登れる高さが異なる
クールタイム0秒 (パッシブスキルのため)
エグゾブーツ説明表

アルティメット

バティストの基本情報の4つ目は、アルティメットです。
以下に詳細情報を記載します。

名称アンプリケーションマトリックス
効果味方の攻撃が通過するとそれを2倍にするフィールドを設置
効果時間10秒
注意点ビーム状の攻撃は2倍にならない
アンプリケーションマトリックス説明表

バティストの特徴

次にバティストの特徴について解説します。
バティストの特徴としては以下4点です。

  • 回復と火力のバランスが取れている
  • 無敵スキルを持っている
  • メインウェポンにクセがある
  • 高台に行けるスキルを持っている

それぞれ詳しく解説していきます。

回復と火力のバランスが取れている

バティストの特徴の1つ目は、回復と火力のバランスが取れていることです。
メインウェポンの単体の瞬間回復量はアナの次に多いため、回復力は高いです。
またメインウェポンとスキルを組み合わせることで広範囲での回復が可能です。
火力もサポートの中ではゼニヤッタの次に高いため、攻撃にも参加できます。
ウルト使用により回復と火力面それぞれでチームに貢献することもできます。

無敵スキルを持っている

バティストの特徴の2つ目は、無敵スキルを持っていることです。
バティストのイモータリティフィールドを使うことで、一定範囲内の味方が倒されるのを防ぐことができます。
ルシオやゼニヤッタのウルトでも同様のことができますが、スキルとして防げるのはかなり強力です。

メインウェポンにクセがある

バティストの特徴の3つ目は、  メインウェポンにクセがあることです。
攻撃用は3点バーストのため、ソルジャーやソジョーンと比べて少しクセがあるため慣れるまで時間がかかります。
また、回復用グレネードは放物線上に飛ぶため遠くの味方や飛んでいる味方を回復するのは難しいです。
そのため中距離で地上にいる味方の回復をするのがベストです。

高台に行けるスキルを持っている

バティストの特徴の4つ目は、高台に行けるスキルを持っていることです。
バティストはエグゾブーツを使うことで高台に行くことができます。
高台に行くことで敵から逃げることができたり、視界が広がるので戦況を見渡しやすいです。

バティストの立ち回りで意識すること

ここではバティストの立ち回りや意識することを解説していきます。
立ち回りや意識することの基本は以下4点です。

  • 中距離を保つ
  • スキルの使い所に気をつける
  • 高台を取る
  • ウルトを置く場所に気をつける

それぞれ詳しく解説していきます。

中距離を保つ

バティストの立ち回りや意識することの1つ目は、中距離を保つことです。
バティストの回復グレネードは当てにくいため遠くの敵への攻撃や味方の回復に適していません。
攻撃も距離減衰があるため威力が低くなってしまいます。
そのため、固まって回復したり近〜中距離での回復が一番効率よく回復できます。

スキルの使い所に気をつける

バティストの立ち回りで意識することの2つ目は、スキルの使い所に気をつけることです。
バティストのスキルは便利かつ強力なものが多いですが、エグゾブーツ以外はクールタイムが長いものばかりです。
リジェネバーストは自己回復できますが、クールタイムが長いため基本的に敵に狙われたときのみに使うようにしましょう。
イモータルフィードは味方を危機から守る強力なスキルです。
しかしクールタイムが長いため多用せずに使い所を見極めましょう。

高台を取る

バティストの立ち回りで意識することの3つ目は、高台を取ることです。
高台にいると周りを広く見渡せるため戦況を理解しやすくなります。
そのため敵の発見や味方のHPの状況などもわかりやすいです。
また、バティストはエグゾブーツで高台を取ることが簡単です。
高台に登れるヒーローは限られているため、敵から狙われたときは高台に避難することも可能です。
しかしエグゾブーツで登れる高さには限界がある点に注意しましょう。

ウルトを置く場所に気をつける

バティストの立ち回りで意識することの4つ目は、ウルトを置く場所に気をつけることです。
バティストのウルトは味方にも効果があります。
そのため、自分の前でなくタンクやDPSの前に置いて、全員が使えるようにしましょう。
また、敵に押されそうな場合もカウンターとして使えることができます。

バティストと相性がいい相方サポートヒーロー

最後にバティストと相性がいい相方サポートヒーローについて解説します。
相方サポートヒーローは以下3人と相性がいいです。

  • ルシオ
  • ゼニヤッタ
  • マーシー

サポートの編成はメインヒーラーとサブヒーラーが1人ずついるとバランスが取れるためです。
それぞれ詳しく解説していきます。

ルシオ

バティストと相性がいい相方サポートヒーローの1人目は、ルシオです。
バティストとルシオの組み合わせはラッシュ構成という編成と相性が良いです。
ルシオのスピードで一気に距離を詰めて、バティストの範囲回復で固まった味方を回復するという戦闘スタイルです。
また、ルシオはカウンターウルトがあるという点でも相性が良いです。

ゼニヤッタ

バティストと相性がいい相方サポートヒーローの2人目は、ゼニヤッタです。
バティストとゼニヤッタの組み合わせはサポートの中で一番火力が出ます。
シグマやオリーサが味方にいるときに相性が良い編成です。
ゼニヤッタのカウンターウルトがある点でも相性が良いです。

マーシー

バティストと相性がいい相方サポートヒーローの3人目は、マーシーです。
バティストとマーシーの組み合わせは高台が多いステージで強さを発揮します。
縦の機動力に長けているので高台にいる味方を回復したり、高台に避難しやすいためです。
また、ファラやエコーが味方にいる場合はバティストだと回復しにくいためマーシーに任せることができます。
それにより自分は味方タンクの回復に専念することができます。

まとめ

本記事ではバティストの特徴や立ち回りで意識することについて解説してきました。
以下に本記事の内容をまとめます。

  • 攻撃も回復もこなせる万能ヒーローだがクセがある
  • 中距離で立ち回る意識を持つ
  • スキルのクールタイムが長いため使い所に気をつける
  • 高台を取るようにする

バティストの使い方に困っている方は是非、本記事の内容を実践してみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

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